007最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のバーチャルイベントが、9月27日(月)午後15時50分からユニバーサル・ピクチャーズの公式You tubeや公式Twitterで配信されました。
ダニエル・クレイグ「十分にやり切った」【007最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』バーチャルイベント】
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東京の会場(esports 銀座 studio)には、「007」シリーズのファンである歌舞伎俳優の片岡愛之助と女優の前田敦子が登場。
イギリスのロンドンからオンラインで参加したキャストのダニエル・クレイグ、ラミ・マレック、レア・セドゥ、そしてキャリー・ジョージ・フクナガ監督に最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』について語ってもらいました。
ジェームズ・ボンドとはどんな存在なのか?
ダニエル・クレイグ「原作の第1作目『007/カジノ・ロワイヤル』から演じられたからよかった。いろんな意味で 複雑で面白いキャラクターだった。15年かけてやっとわかったような気がするよ」
「007」シリーズの魅力とは?
キャリー・ジョージ・フクナガ監督「ダニエル・クレイグのボンド第1作目『007/カジノ・ロワイヤル』から最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』までで素晴らしい1冊の本のように楽しんでもらえると思います」
悪役サフィンを演じた感想は?
ラミ・マレック「生涯忘れられない、素晴らしい体験になったよ。スタッフ、キャストともに120%の力を出して素晴らしい作品になった。ダニエルボンドの最後の作品に参加することができてうれしく思うよ」
世界一有名なスパイの恋人を演じた気分は?
レア・セドゥ「またボンド映画に戻ってこられるとは信じられなかった。嬉しかった。キャリー・ジョージ・フクナガ監督とマドレーヌ・スワンのキャラクターを掘り下げられた。ボンドウーマンを本物の女性として描くことができて、感動的なラブ・ストーリーとなっている」
悪役サフィンの日本テイストはどんな意味があるのか?
キャリー・ジョージ・フクナガ監督「悪役サフィンの日本テイストは最高のネタバレになるので詳しく話せない。日本のファンに喜んでもらえる作品になっている」
ダニエル・クレイグボンドは、本当にこれが最後なのか?
ダニエル・クレイグ「本当に最後。寂しさはあるけど十分やり切ったよ。自分は次の挑戦に向かうよ」
面白いエピソードは何かあるのか?
ラミ・マレック「日本でダニエルと仲がいいのが知られていてビックリ! ダニエル・クレイグとアイデアをたくさん出しあって、思っていた以上に最高にいいシーンが撮影できて思わすハグしちゃったけど、勢いでくちびるが滑ってキスしちゃったよ」
ダニエル・クレイグはやっぱりカッコいい!!
レア・セドゥがほんときれいでカッコ良かった!
悪役サフィンの日本テイストは、原作小説『007は二度死ぬ』から何かの引用があるのか・・・。
明日は、ワールドプレミアだ!!
記事作成日:2021/09/27
最終更新日:2022/02/10