『007/スペクター』のあらすじとキャストは?

『007/スペクター』あらすじとキャスト

 

「007」映画シリーズ第24作目『007/スペクター』のあらすじとキャストなどを徹底解説!

 

『007/スペクター』の解説・見どころ

「007」映画シリーズ第24作目。ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じる作品としては4作目で、ついに宿敵スペクターが復活。首領ブロフェルドとボンドの意外な因縁が明らかに。

メキシコの祝祭日”死者の日”を再現した冒頭のシーンは、1500人のエキストラを用意したシリーズ史上最大規模のスケール。また、4分に及ぶワンカット長回しという驚異的な撮影を実現したオープニングは必見。”死者の日”でよく言われる「死者は生きてる(los muertos vivos estan)」という言葉が、本作品のテーマともなっています。

物語後半の見せ場であるスペクター基地の爆破シーンは、大量の燃料と火薬を使って撮影され、「映画史上最大の爆破シーン」としてギネス世界記録に認定された。

 

 

『007/スペクター』のあらすじ

『007/スペクター』予告編

『007/スペクター』のあらすじ

前任者Mの指示によりメキシコの祝祭日”死者の日”の祭の最中、ボンドはテロリスト・スキアラの暗殺を試みる。格闘の末、スキアラを倒し、彼の指から抜き取ったリングにはある謎の犯罪組織のマークが刻印されていた。メキシコシティで起こした騒動で、新任のMから謹慎を命じられてしまうボンド。

マネーペニーから渡された写真は、ボンドが少年時代を過ごしたスカイフォールの屋敷の焼け跡から発見された写真だった。その写真に写っていたのは、ボンドと義理の父親ともうひとりの少年。

謹慎中のボンドは、前任者Mの指示を頼りにローマに向かう。メキシコで殺害したテロリスト・スキアラの未亡人ルチアから謎の犯罪組織の存在を知らされ、犯罪組織の秘密会議が行われる場所を聞き出す。犯罪組織の秘密会議に潜入したボンドは、組織の首領がフランツ・オーベルハウザーという男であること、そしてその謎を解く鍵を握るのが行方不明のミスター・ホワイトだということを知る。ホワイトの潜伏場所を突き止めたボンドは、変わり果てたホワイトと対面。彼は組織の中でオーベルハウザーと対立し毒を盛られていた。死期が近いことを悟ったホワイトは、自分の娘の命を守ることを条件に組織が世界規模で暗躍する巨大シンジケートあることをほのめかす。そして、娘のマドレーヌ・スワンが、組織の謎を解く手助けをすると告げる。

ボンドは、この組織の一員だった仇敵ホワイトの娘マドレーヌ・スワンに接近する。彼女の情報提供で謎の犯罪組織の名称が”スペクター”であることが判明する。

ボンドは、マドレーヌとともにスペクターの基地に潜入する。そこで、スペクターの首領フランツ・オーベルハウザーの意外な正体を知ることになる・・・。

 

 

『007/スペクター』作品情報(スタッフ・キャスト)

原題:Spectre

製作年:2015年

製作国:イギリス/アメリカ合衆国

製作会社

B24

メトロ・ゴールドウィン・メイヤー

イオン・プロダクションズ

ダンジャック

コロンビア映画

配給:ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント

日本公開日:2015年12月4日(金)

上映時間:148分

 

【 スタッフ 】

製作

バーバラ・ブロッコリ

マイケル・G・ウィルソン

監督:サム・メンデス

キャラクター創造:イアン・フレミング

原案

ジョン・ローガン

ニール・パーヴィス

ロバート・ウェイド

脚本

ジョン・ローガン

ニール・パーヴィス

ロバート・ウェイド

ジェズ・バターワース

音楽:トーマス・ニューマン

テーマ曲:モンティ・ノーマン「ジェームズ・ボンドのテーマ」

主題歌:サム・スミス「ライティングス・オン・ザ・ウォール」

撮影:ホイテ・ヴァン・ホイテマ

編集:リー・スミス

 

【 キャスト 】

ダニエル・クレイグ:ジェームズ・ボンド

任務遂行中の殺人が認められているイギリス政府公認の殺人許可書”殺しのライセンス”を持つイギリス情報局秘密情報部(MI6)00課に所属するエージェント。コードネームは”007”。

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クリストフ・ヴァルツ:フランツ・オーベルハウザー/エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド

本作の悪役。謎の犯罪組織「スペクター」を束ねる首領。

 

レア・セドゥ:マドレーヌ・スワン

ミスター・ホワイトの娘。オーストリアの山岳地帯にあるホフラー診療所に勤務している精神科医。

 

レイフ・ファインズ:M

イギリス情報局秘密情報部(MI6)の局長。

 

モニカ・ベルッチ:ルチア・スキアラ

メキシコシティでスタジアム爆破のテロを計画していたマルコ・スキアラの妻。

 

ベン・ウィショー:Q

イギリス情報局秘密情報部特務装備開発課(Q課)の責任者。QはQuartermaster(需品担当将校)の略称。”特殊装備”の開発やコンピューターの知識にかけては天才的なスキルを持つ武器開発部門の若き責任者。

 

ナオミ・ハリス:ミス・イヴ・マネーペニー

以前はフィールドエージェントでボンドとともに現場で働いていたこともある。現在はMI6本部勤務でMの秘書をしながらボンドをサポートしている。

 

デビッド・バウティスタ:ミスター・ヒンクス

ボンドが殺害したマルコ・スキアラの後任の寡黙な巨漢の殺し屋。

 

アンドリュー・スコット:C(マックス・デンビー)

MI5の責任者で、スパイや00セクションは時代遅れであると指摘している。

 

ロリー・キニア:ビル・ターナー

MI6の幕僚主任としてMの仕事をサポートする忠実な部下。

 

イエスパー・クリステンセン:ミスター・ホワイト

謎の犯罪組織「スペクター」の幹部。

 

 

『007/スペクター』トリビア

◎当初、フランツ・オーベルハウザー/エルンスト・スタヴロ・ブロフェルドの役にはゲイリー・オールドマンに出演を依頼していましたが、彼は、6カ月間もの長い間映画製作のために出演することを望んでいませんでした。

 

◎モニカ・ベルッチは、『007/スペクター』に出演する以前、ボンドガール役のオーディオを受けていました。1997年に、プレイボーイマガジンへのインタビューで、元ジェームズ・ボンドのピアース・ブロスナンは、ベルッチは、『007/トゥモロー・ネバー・ダイ』(1997)で、2つの主要なボンドガールの役のうちの1つであるパリス・カーヴァー役のスクリーンテストを テリー・ハッチャーとともに受けていました。ブロスナンは、「モニカ・ベルッチは魅惑的でゴージャスな女性です。彼女はボンドガールのスクリーンテストを受けましたが、愚か者たちはノーと言いました。代わりにテリー・ハッチャーがパリス役に決定しました。」

 

◎S.P.E.C.T.R.E.は、以前のジェームズ・ボンドの映画のなかでは「対諜報活動、テロリズム、復讐、恐喝のための特別機関(Special Executive for Counterintelligence, Terrorism, Revenge, and Extortion)」の略したものと言われていました。また、S.P.E.C.T.R.E.は、「対諜報活動、テロリズム、復讐、恐喝の特別執行官(Special Executor for Counterintelligence, Terrorism, Revenge, and Extortion)」としても知られています。ジェームズ・ボンドの作成者であるイアン・フレミングには、当初、「テロリズム、復讐、恐喝のための特別執行役(Special Executive for Terrorism, Revenge, and Extortion)」という、より簡単な表現を使っていました。

 

 

記事作成日:2020/05/10

最終更新日:2021/09/17

 

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