挿入歌「愛はすべてを超えて」が『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』で使われた理由とは?

挿入歌「愛はすべてを超えて」が『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』で使われた理由とは?

 

挿入歌「愛はすべてを超えて」が『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』で使われた理由とは?

 

挿入歌「愛はすべてを超えて」が『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』で使われた理由とは?

『女王陛下の007』挿入歌「愛はすべてを超えて」が『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のなかで使用されることは企画の早い段階で決定していたそうです。

物語が始まってすぐボンドがマドレーヌに言うセリフ「We have all the time in the world.」

このセリフは、『女王陛下の007』では、妻のトレーシーが殺害された直後にボンドが口にする最後のセリフでもある。

映画『女王陛下の007』をすでに鑑賞している者にとっては『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が悲しい結末に終わってしまうのではないか(マドレーヌが死ぬ)と暗示させるセリフである。

 

また、この「We have all the time in the world.」はセリフだけではなく、挿入歌「愛はすべてを超えて」のタイトルにも使われています。

ボンドがこのセリフを言った直後にハンス・ジマーが挿入歌「愛はすべてを超えて」をアレンジした「マテラ」が流れる。

 

そして、エンドクレジットでは、ルイ・アームストロングが歌うボーカル入りの挿入歌「愛はすべてを超えて」が流れます。

 

挿入歌の「愛はすべてを超えて」だけでなく、ハンス・ジマーは『女王陛下の007』のメインタイトル「女王陛下の007」をアレンジして、ボンドとMがウイルスについて会話するシーンに使われています。

 

『女王陛下の007』のテーマ曲、主題歌についてはコチラ!

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『女王陛下の007』の挿入歌や映画『女王陛下の007』でボンドが最後の言うセリフを引用することで『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、『女王陛下の007』のような悲劇に終わることを暗示しています。

2代目ジェームズ・ボンドのジョージ・レーゼンビーも、ロサンゼルスのワールドプレミアで『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』を鑑賞したあとのツイッターの投稿で音楽が面白い使われ方をしていたとコメントしています。

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007最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』オリジナル・サウンドトラック、全英チャート第7位に!

作曲家のハンス・ジマーによって制作された最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のオリジナル・サウンドトラックがイギリス公式アルバムチャートでボンド映画のオリジナル・サウンドトラックとしては最高位の第7位を獲得しました。

今までの最高ランクは、1964年に発売された「007」シリーズ第3作『007/ゴールドフィンガー』のオリジナル・サウンドトラックが獲得した第14位が最高でした。作曲家のハンス・ジマーにとっても本作の第7位は最高のアルバムランキングとなりました。2020年2月13日にリリースされイギリスチャートで第1位になったビリー・アイリッシュが歌う最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の主題歌「ノー・タイム・トゥ・ダイ」も収録されています。(オリジナル・サウンドトラックに収録されている主題歌「ノー・タイム・トゥ・ダイ」の歌詞和訳は制作の都合上、掲載されていません)

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』主題歌「ノー・タイム・トゥ・ダイ」(歌詞和訳)

 

『007/ゴールドフィンガー』のテーマ曲、主題歌はコチラ

『007/ゴールドフィンガー』のテーマ曲、主題歌は?映画『007/ゴールドフィンガー』のテーマ曲、主題歌は?

 

日本での『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』オリジナル・サウンドトラックの最新チャートは、オリコン洋楽アルバム初登場10位でした。

 

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(オリジナル・サウンドトラック)曲目リスト

1.「ガン・バレル」(0:56)

2.「マテラ」(2:00)

3.「メッセージ・フロム・アン・オールド・フレンド」(6:36)

4.「スクエア・エスケープ」(2:07)

5.「サムワン・ワズ・ヒア」(2:57)

6.「ノット・ホワット・アイ・エクスペクッド」(1:25)

7.「ホワット・ハブ・ユー・ダン?」(2:15)

8.「シュドゥント・ウィー・ゲット・トゥ・ノウ・イーチ・アザー・ファースト?」(1:22)

9.「キューバ・チェイス」(5:41)

10.「バック・トゥ・MI6」(1:31)

11.「グッド・トゥ・ハブ・ユー・バック」(1:18)

12.「ラブリー・トゥ・シー・ユー・アゲイン」(1:26)

13.「ホーム」(3:46)

14.「ノルウェイ・チェイス」(5:07)

15.「ギアリング・アップ」(2:54)

16.「ポイズン・ガーデン」(3:59)

17.「ザ・ファクトリー」(6:43)

18.「アイル・ビー・ライト・バック」(5:00)

19.「オープニング・ザ・ドアーズ」(2:45)

20.「ファイナル・アセント」(7:26)

21.「ノー・タイム・トゥ・ダイ」(ビリー・アイリッシュ)(4:00)

 

 

記事作成日:2021/10/14

最終更新日:2022/02/10

 

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